間違って二重に注文してしまい、
届いた山のようなスパイスを見て一時は途方にくれた私。
ところが、怪我の功名。
カレールーを買うことが一切なくなり、
我家のカレーは完全にスパイスカレーになりました。
さらに、最初はきちんと計量していたのですが、
スプーン山盛り、そこそこ、半分くらいのアバウトさで
玉ねぎを炒めるところだけ神経を使いますが、
後は適当…適当…。
なんせ発祥はインドですし、 OHザッパでOK!!でしょう。
そんなわけで、
インド料理に目覚めてから初めての夏を迎えます。
そう、
昨日食べて思ったのですが、スパイスカレーは夏の料理です!!
スパイスを体に入れると毛穴がパッと開くのがわかります。
そしてそこからジワッと汗が出てくるのです。
適当…適当…と言いながら、
使うスパイスを調べてみると体にエエことばかり。
特に食べた後のヒトップロがたまりません。
ますます旨い!!旨い!!と調子に乗って食べてしまいます。
もちろんオットさんもおかわりします。
そして気がつけば、鍋のカレーは完全になくなっているのです。
そう、スパイスは食欲をそそる。
しかし、
体にエエからと言うてもカロリーは別物。
毎度毎度作ったカレーをお腹いっぱい二人で食べていたら
夏太りは避けられません。
腹八分では抑えきれないスパイスの誘惑。
またしてもダイエットの壁がもう一枚立ちはだかったのでございます。
今日の1曲
U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat. 環ROY × 鎮座DOPENESS / エナジー風呂 (Energy Flo)
極東インド会社カレーのだいたいの材料と作り方
鶏もも肉:1枚 玉ねぎ 1個 トマト缶:1/2
レンズ豆:スプーン3 油:スプーン1 水:1.5カップ
クミンパウダー:スプーン1 コリアンダーパウダー:スプーン1
レッドチリパウダー:スプーン1/2 ターメリックパウダー:スプーン1/2
ガラムマサラ:スプーン1
にんにく:2片 しょうが:1/2片 塩:適量
※その他好みとノリでスパイスを適当にプラスします。
1. 鍋に、油とクミンシードを入れて中火にかける。
2.いい香りがしたらスライサーで切った玉ねぎを加え、茶色になるまで炒める。
3.弱火に落とし、ショウガとニンニクのすりおろしを加えて、よく混ぜる。
4.トマトを入れ、さっと混ぜてからちょっと炒める。
5.残りのスパイスと塩を加える。
6.水とレンズ豆を加え、煮込む。
7.イイ感じにレンズ豆が煮えたらガラムマサラを加え、塩味を調節して完成。
ほぼこんな感じ。
これを参考にカレー作りを遂行しようとする者は
臨機応変な対応を望む!!
なお、「極東インド会社」はnancyが勝手に命名している
架空のインド料理店の店名です。
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