一緒に暮らせない

今日は金曜日恒例シャケ弁の日。
オダギリ ジョーさんを描きました。

オダギリジョー監督の映画「ある船頭の話」が9月に公開となります。
大好きな永瀬正敏さんも出演するので、
それがきっかけで知りました。

公式ホームページから予告編みたいなものをみました。
どんな映画なのかさっぱりわかりませんが、
私は直感で「これは絶対イイ!」と思いました。

静かに船をこぐ老人と
アルメニアのジャズピアニスト”ティグラン・ハマシアン”のピアノが
実に美しいのです。

もちろんオットさんにも興奮して動画を見せました。

オットさん、
「これで何がわかるん?」と言いましたけど、
たぶん一緒に映画をみたら
なんとなくだろうと思いますが、私が感動した理由がわかるはずです。

オットさんとは感性がかぶってもいませんが、
美意識が微妙にすり合っているので、
なんとか一緒に暮らせています。

人はパンのみで生きるにあらず。

そこが決定的に違うと
私はどんな人だろうと一緒に暮らせません。

今日の1曲 Tigran Hamasyan – Markos and Markos

今日の2曲目 Tigran Hamasyan – The Cave of Rebirth

ティグラン・ハマシアン
演奏はもちろんですが、PVも素晴らしい。
この方の音楽が映画で聴けると思うだけで、
ときめきます。

良いものに出会うと
いろいろ面倒臭い毎日ですが、
そんなことも忘れて

生きていることに喜びを感じます。

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