超レアな缶詰

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先日、前衛弁当展を見にきてくれた友達が
珍しいものをくれました。

なんと!!隠岐水産高校で
生徒さんの手で作られている缶詰です。

なんでも、その友人の息子さんが
現在、隠岐水産高校で学んでいるそうで、
保護者である彼女は手に入るのだそうです。

缶詰はあくまで生徒の実習で作られるもので、
当然数に限りがあり、
一般の人は手に入れのが超難しいらしいのです。

少し気になったので、
隠岐水産高校のホームページを見てみると
全国から生徒を受け入れており、生徒は寮生活をしています。
ふと目にとまった校長先生のブログ
それがなんとも素晴らしくて感動しました。

学校での様子がまめに更新されており、
生徒の様子がよくわかります。
離れて暮らす保護者の気持ちに寄り添っておられるな…と思いましたよ。

そして7月9日には
もらったばかりの赤貝(ばい貝)の缶詰の製造の様子も紹介されており、
よくわからないのだけど、

勝手に隠岐水産高校のファンになってしまいました。

缶詰を食べたあと、
このパッケージごと保存しておきたい気分になったのですが、
友人が、缶を洗ったらインクが滲んで保存できなかったと言いました。

しかし、そこはプロ。
フキサチーフをふきつけてから、洗おうかしら…と
本気で考えています。

オットさんがツルッと捨ててしまいそうですが…

ほんま貴重なものを
ありがとうございました。

今日の1曲…Jonathan Roy – Good Things

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