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すごく久しぶりに
愛車のコペンちゃんの天井をあけて
オットさんと少しだけドライブしました。
このところ、
暇だった頃を覚えていないくらいずっと忙しくて
この調子だと
お盆休みまではお互いに小走りの日々は続くのですが、
なんとか乗り越えようね…と話しました。
車を運転するオットさんの横顔は
少しだけ丸くなりつつあって
宍戸錠みたいになってきましたが、
ハードボイルドなところはまるっきりありません。
年齢を重ねたら、気をつけていなければ
すぐに頭の中が
茹で過ぎのハードボイルドになってしまいます。
とにかく
カチカチはよくない。
どんどん柔らかく、どんどん自由に…
天井のない車から見る空は曇天だったけれど、
少し気持ちが晴れました。
オットさん、連れ出してくれてありがとう。
ジャズ好きですがまだまだ知らないことはいっぱいあります。
chet baker の最晩年のアルバム「Strollin」
今日初めて聴いてたまげました。
なんと繊細な演奏、そしてなんとも言えない寂寥感。
ジャケットがまた素晴らしくて、
ポチってしまったのは言うまでもありません。
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コメント
チェット・ベイカーといえば、映画「ブルーに生まれついて」ですね!
彼の人生の光と影。
また聴きたくなりました!
もものすけさん
そうそう、イーサン・ホーク!!
昔のジャズメンの悪さがあんまり出ていなかったけど
それはそれでよかったです。
晩年のこのアルバム。最高です。
よかったら聴いてみてください。
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