極東インド会社からの報告

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少し休んでおりました
極東インド会社(自称)のビリヤニ作り。
先日バーミキュラのライスポットを買ったので、
やる気が再燃しております。

バーミキュラのライスポットは
火の管理が楽なのと
鍋が良いとふっくら炊きあがるので、
少し芯が残っていたり、
逆に鍋底がちょっと焦げたりするものの
自宅にあるポンコツ鍋や炊飯器で炊いた時よりも
明らかな失敗が少ないです。

お米の量もだいぶわかってきて、
2.5合でいっぱいです。

ビリヤニはインドのお米料理の王様。

お米をスパイス、フライドオニオン、チキン、マトンなどを層にして
炊き上げる料理です。
パウダーのスパイス以外にも
ホールスパイスをふんだんに入れて
場所によってそれぞれのお米の風味が変わってくるのが
美味しさの秘訣です。

とにかくちゃんと出来上がったものは
びっくりするくらい美味しいのですが、
まだ、そこまで到達しておりません。

ですが、バーミキュラのライスポットは
火加減も時間も正確に調整できます。
その上、火の通り方が理想的なのです。

タイマーがついているので、
そのまま時間まで放っておいても良いのですが、
私は強火から弱火になるタイミングは
自分の目と鼻で決めています。


ちょっとしたことなのですが、
毎回ちょっとずつ時間が変わるのです。

感覚を体で覚えこむまで、
親の敵のように作りますよ。

結局我家の鍋がポンコツすぎて、
高級鍋を買うところまでエスカレートしてしまったわけですが、

この鍋のおかげでグンと成功確率が上がりました。

そして人に食べさせても
嫌がられなくなりました。

今日の1曲…Dianne Reeves – Better Days

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