ポイズンシチュー

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今日はポイズンシチュー弁当。

昨日THERMOSにて
熱烈なるTHERMOS愛を持った店員さんに
とても丁寧に接客いただき、
500mlのスープジャーの他、
ポーチ、スプーンも買い、
THERMOSスープジャーセットをコンプリートしてしまいました。

そう、
どれだけ熱々が保てるのか、
実験のために熱々シチューが今日の弁当です。

シチューは、
前日の夜に材料を全てぶち込んで、
圧力鍋で加熱し、火を止めて寝ました。

朝起きたら、ちゃんと出来上がっていましたよ。

朝、シチューを熱々にあたためて
お湯であたためたスープジャーに
入れました。
※ココポイントです!

それにこの方法なら、
寝坊した朝も布団の中から指図して
オットさんに
弁当を持たせることができます。

なんて頭がいいんだ私は!!
と思いましたよ。

さて、
話は前後しますが、
今日の弁当はスパイスと生姜を
たっぷり入れた、一口食べただけでバッ!!と毛穴がひらく
辛〜いシチューです。

ちなみに
口から胃の中までしびれるような
体に悪い辛さではなく、血流が上がる程度の辛さです。

そう、毒も薄めれば薬になるように
ほどほどの調合でポカポカ体を温める、
ポイズンシチュー。

ご飯は古い方のスープジャー(400ml)に入れてみました。

この熱々加減は、
3段重ねの保温弁当箱を軽く凌ぎます。
ご飯もお湯で温めたスープジャーに
炊きたてを入れたら、
熱いままだったそうです。

隅の方やくびれの部分にご飯つぶが残りそうな気がしますが、
そこでスプーンが登場です。
このスプーンで食べたら、すみのほうまで
しっかりすくえるのでストレスがなく
食べやすかったみたいです。

そして保冷ポーチですが、
シチューとご飯で中身は違いますが、
ポーチに入れた方が、熱さが保てるようです。