ヤン・ファン・エイクに挑戦

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今日はヤン・ファン・エイクの
「ターバンの男の肖像」をモチーフに
ターバンパスタ弁当。

先月、竹原のトラットリアMの奥さまに教えていただいた
低温調理のセミドライトマトで
ペペロンチーノを作ってみました。

パスタはGABANのイカスミスパゲティ。
ターバン部分はナポリタンで、
別々にパスタを茹でなければならないので、
見た目の割に
手間がかかっております。

サイドはスープとプチトマト(どんだけトマト?)。

「バランスはどうなっているんだ!!」と
もはや突っ込む人はいないでしょうが、
ペペロンチーノがそこそこ美味しければ
それでイイじゃないか!と思っています。
手作りのセミドライトマトで
ペペロンチーノにひねりが加わり、
満足だったようです。

私の個人的な感想としては
ナポリタンでターバン部分を作ったのは
間違いだったな…
難しかったな…という感想。
同じことをあまりやらないのと、
やったとしてもすぐ忘れるので、
毎回、初めてのように
目の前にはちょい高めのハードルが立ちふさがるのでした。

それを無理して飛び越えると、
筋肉を痛めかねないので、
そこそこでやめておくしかありません。

はい、そんな弁当でした。

さて、世の中はバレンタインで
ハートの弁当が溢れていると思いますから、
600年前の
北ヨーロッパのおじさんを描いてみました。

笑ったら怒られそうな、
いちがいな顔が(↑こりゃ方言か?)
私は好きなんよ。

ヤン・ファン・エイクの絵はおしなべて好きです。
どの絵も一回見たら忘れられない魅力があるが、
赤子はどの子も子供らしくなくて、
思慮深いと言えば聞こえが良いが、
かなり不気味。

絵画の世界ではありがち。

今日の1曲…”My Funny Valentine” feat. Sting

バレンタインには必ず聞くやつ

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