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日曜に打ったワクチンの影響なのか、
今日は朝から気分が優れず、
寝ていようか
どうしようか…と考えながら
PCの前に座ったら、
これができるんよね。仕事が。
ですから夕方まで仕事をして、
オットさんがお好み焼きを食べに連れて行ってくれました。
席について、お好み焼きをオーダーして待っている間、
最後に一つだけ何か食べられるとしたら、
何が食べたいか…という話になりました。
目の前の焼けた鉄板の上でジュージュー言うてる
お好み焼き(ソバ入り)があれば、
迷わず
「お好み焼き!」というでしょう。
そこは反射的です。
しかし、よくよく考えてみれば、
あまり好き嫌いがなく、
こだわりもなく、
平均のやや低めの舌感覚を持つ私です。
やっぱりそうだよな…と思いました。
やはり最後の晩餐も「お好み焼き」!!
しかも、名店でなくて
いつも行く店のカウンターで食べたい。
店の中にはテレビがついていて、
カープの試合がある時は必ずうつっていて、
それを見ながら
ああでもない、
こうでもない、
と言いながら食べるという当たり前が、
当たり前でなくなりました。
そう思うと、
目の前の一枚のお好み焼きがとても貴重に思えます。
息子がお腹の中にいる時、
明日生まれる…という日。
どうしてもお好み焼きが食べたいとわがままを言って
大きなお腹でお好み焼きを食べました。
ですから息子は間違いなく大好物。
「この空気ごと届けてあげたいな」と思いました。
今日の1曲…アン・サリー – 手紙（THE BLUE HEARTS カバー）
マーシーの詩の素晴らしさが際立った
アン・サリーの歌。
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コメント
そう、お好み焼きですよね。
名店とは、いつも行っているお店が名店ですよ。
私は、亡き母が作ってくれていたお好み焼きです。
ガスコンロに乗る大きさの特注の鉄板で焼いてくれていた。
幼稚園に上がる前えに広島に引っ越してくるまではお好み焼き屋をやっていて、物心つく前から食べていた味ですから。
やんじさん
それは良い話ですね。私が親になって気づいたことですが、
鉄板料理は本当に助かるんです。
私の息子に細胞の中に刻まれているくらい食べさせました。
ウチも(今では家電量販店には売ってないくらいの)大きなホットプレートがあって
それでよく作っていましたし、
お店にも行きました。
そうそう、あまり持ち帰りはしませんでした。
やっぱり焼きたてが美味しいですもんね。
もちろん、東京に行く時に、
広島風お好み焼きの作り方を教えこんで送り出しました。
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