はるちゃんも会いたかったんじゃね。

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先日、息子が2年ぶりに東京から帰省しました。
19日に東京に帰ったので、
数日経っているのですが、
昨日くらいからやっと気持ちがシャンとして
重い腰を上げて掃除をしておりましたら、

タンスの上の写真立てが揃っており、
愛犬のはるちゃんの遺髪を入れている容れ物の蓋が開いていました。
はるちゃんは既にお空におりますから
姿は見えませんが、
なんとなく喜んでいるような気がしました。

誰かが開けたのだと思うけどね。

数日前、東広島の元気市で、
息子が通っていた小学校の保健の先生を見かけました。
その2日前にたまたま名前が出たので、
咄嗟に声をかけました。

すると一瞬「えっ誰?」って顔をされました。

当然です。
よく考えてみれば、もう20年近く前の話です。
「これはしまった!!」と思いながら名乗ると、

私のことも息子のことも思い出してくれました。
いや〜感激です。

私も若かったし、先生も若かった。
「あの頃が懐かしい。楽しかった〜」と話しました。
あまり思い出したくはないですが、
エネルギーが有り余っていましたから、
頻繁に学校に出入りしていた気がします。

バイタリティのあるお母さんという印象だったそうで、
それは良くも悪くもです。
お恥ずかしい。

そう、あのおチビだった息子も見違えるほど
大きくなり、大人になり、
私の出しゃ張る場面はほとんどなくなりました。

そして大したことはしていないのに
いつも体力の限界です。

そんなことを写真に写るはるちゃんに話しかけて
そっと蓋を閉めました。

次はいつ帰ってくれるかねぇ〜
また静かになったねぇ〜

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