世田谷文学館で「月に吠えよ、萩原朔太郎展」に行ってきたよ。

  • HOME
  • BLOG
  • LIFE
  • 世田谷文学館で「月に吠えよ、萩原朔太郎展」に行ってきたよ。

下の広島ブログのバナーをポチっと押してくれたら
ランキングが上がるので、私すごく喜びます!!

広島ブログ

先週の日曜日、
羽田空港発、広島行きの飛行機が出発するまで少し時間があったので、

新宿から京王線に乗って、世田谷文学館に行きました。
千歳烏山駅で降りて、
ちょっと道がわかんなくなったので、
親切そうな女性に声をかけたら、入口まで連れて行ってくれました。

困ったことがあると
すぐに人に聞くのですが、
いつになく、丁寧で親切に接してくださり、
このあたりは余裕のある方が多いのかな…と思いました。



さて、世田谷文学館では「月に吠えよ、萩原朔太郎展」
していました。

(撮影ok!ポイントで早速パチリ。)

ポスターやチラシのイラストは塩川いづみさん。
展示内容もさることながら、
視覚的な会場デザインが素晴らしかった。

中でも、ムットーニのオートマタ(自動からくり人形)
実際にこの目で見ることができるなんて
本当に感激しました。

さて、萩原朔太郎の詩は
中学生の時にはじめて読みました。
詩の強烈な印象に惹かれ、
田中恭吉や恩地孝四郎の挿絵や装丁に魅入りました。

その頃のことを思い出しながら、
会場を巡りましたが、
会場の滞在時間1時間20分。
ギリギリまで見て、駅までは競歩で戻ったので
何一つグッズを買うことができませんでした。
こんな時は
自分でも信じられないくらいテキパキ動きました。

靴擦れ、股擦れ、筋肉痛で
翌日は泣きましたけど、

無事に飛行機にも乗ることができ、
広島にも帰ってくることができました。

そう、ボケたり迷う時間すらなかったのです。

今日は西条は酒まつりなのですが、
来週の父の転院がありますので、
今週末は仕事。

このまま怒涛の年末に向けて爆走しますから、
今回の東京行きは発作的でありながら、
めちゃくちゃ計算された出来事だったと
今は思っています。


下の広島ブログのバナーをポチっと押してくれたら
ランキングが上がるので、私すごく喜びます!!

広島ブログ


関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA