ドワイエンヌ・デュ・コミスを分け合いたい

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先日、洋梨をいただきました。
様々な種類の洋梨の中に、「ドワイエンヌ・デュ・コミス」 が一個入っておりました。

そう、安住紳一郎の日曜天国で
安住氏が「幻の西洋梨」と絶賛していた
ややこしい名前の洋梨!!

届いた時には青かった洋梨ですが、
黄色くなった頃が食べ頃と説明書に書かれていたので、
届いた日から毎日観察しておりました。

そして今日が「食べ頃だ!!」と判断し、

夕食の後に包丁を入れたんよね。

そう、包丁に吸い付くような感触、
そして香り。
洋梨は時々フレグランスに使われていたりしますが、
確かにその香りはとても芳醇で魅惑的。

さらに一口かじると
甘くほのかな酸味を感じる果汁が口の中であふれます。

ああ…これが夢にまで見た
あの「ドワイエンヌ・デュ・コミス」か…と
唸りました。

違いのわからない男、オットさんも
「うまいうまい…」と食べていましたよ。

二人で食べたので、
たくさん食べられて幸せでした。

ですがですが

私はほんの二口くらいでいいから
ここに息子がいたらなぁ〜と

つい思うのです。

美味しいものを食べるたび、
楽しい思いをするたびに、

息子と離れて暮らしてずいぶん経つのですけど、
まだまだそんなことを思ってしまうのですよね。

それとは逆に
辛かったり、悲しかったり、
そんな思いは分けあいたくないので、
そんな時は
知られんように、
できるだけ連絡をとらんようにしてしまいます。

今年は少し薄情かな…と思うくらい連絡しませんでした。

ほんま大変な一年。

何回泣いたかねぇ〜

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追熟すると果汁が溢れます



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