被せいなり寿司「Se7en」弁当とDavid Bowie – The Hearts Filthy Lesson

今日は被せいなり寿司「Se7en」弁当
映画をモチーフにしたシネマ弁当です。

その中でも、
私の中で「観て後悔はしないが、二度は観たくない」映画、
不朽のサスペンススリラー『Se7en』を選びました。
あの、終始陰鬱な空気が漂う中で、
ラストの衝撃と絶望。
ブラッド・ピット演じる新人刑事ミルズのこの顔。
今思い出しても胸がざわつきます。

あまりに救いがなく、あまりに強烈。
でも、なぜか記憶にこびりついて離れない作品。

はい、趣味が悪いです。

そんなテーマで、
今日はいなり寿司を作りました。
そう、ただのいなり寿司ではありません。
中身はふつうのお寿司ですが、上からお揚げを被せています。
箱の中身を見せない演出です。
意味深に隠していますが、
こちらの弁当箱の中身は大したことはありません。

安心して召し上がれ。


「Se7en」のエンディングテーマ
David Bowie – The Hearts Filthy Lesson

こちらも負けず劣らずMVが悪魔的。
心の汚れた教訓。
この曲は90年代のボウイが表現した
混沌・破壊・宗教・芸術・苦悩などが絡む難解でダークな作品です。

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