今日は『ナンってたってアイドル』弁当。
キョンキョンこと
小泉今日子さんをモチーフに“ナン”を焼きました。
スープジャーには、スパイスたっぷりの夏野菜ぶっ込みカレー。
肉なしです。まっ、ええでしょう。ないんだから。
週末の買い物に行けてなくて、食材が乏しいのです。
昨日豪快にお肉を焼いて食べて、尽きてしまいました。
明日の夕食はお蕎麦です。
それにしてもキョンキョン。
この曲を歌っていたのは、アバウトに40年前。
あの頃と変わって当然ですが、
今も独自のポジションで輝き続けておられます。
タフで賢く、肝が据わってなければ歌えなかった
この歌を歌った時から、
私の中ではずっとアイドルというより番長なんですよね。
なので、ナンを焼く時も細心の注意をはらって、
焦げすぎないようにしました。
失礼のないように。
さて、昨日の舞茸プリンス弁当ですが、
threadsでプチバズりしました。
こういう小さな積み重ねなんですよね。
プチプチが定期的にあって、
それなりに面白がられて、
それがちょっとした仕事になって、
ほんの少し懐が潤って。
それをまた続けて、自分のできる世界を広げていく。
深海で鈍い光を放ってきた私がいうのもナンですが、
どんなに一時脚光を浴びようと、
それは長い人生の一瞬です。
続けてきた輝きはまわりを凌駕する。
だから番長はすごいって話なのです。
今日の一曲 She Was Too Good to Me · Chet Baker
若い頃、私には眩しすぎてキョンキョンを好きになれませんでした。
20代のコンプレックスだらけの自分のことを思い出すと
情けないです。
そんな気持ちにぴったりな歌です。
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