圧倒的存在感に惹かれて描いた金曜日恒例のシャケ弁でウィレム・デフォー

今日は土曜日ですが、
昨日作った金曜日恒例のシャケ弁。

ウィレム・デフォーさんを描きました。

「好きな俳優さんは誰?」と聞かれると、毎回ちょっと考えます。
ジャンルも作品もいろいろですし、
年齢やその時の気分によっても変わりますから。
でも、かなりの確率で名前を挙げるのが、このウィレム・デフォー。

出演作は膨大で、正直すべては観きれていません。
でも、彼が出てくるだけで画面の空気が変わる。
独特の存在感。
その場を支配してしまうような怪しさと、
どこか哀愁と可笑しみもある不思議な魅力。
善人でも悪人でも、狂気でも日常でも、演じる役の振り幅がすごい。
観た作品の中では、いつも強烈な印象が残ります。

その中で、わりと普通─と言っては失礼かもしれないけれど──
ものすごく好きなのが『フロリダ・プロジェクト』のモーテルの管理人。
人生の厳しさも抱えつつ、子どもたちや住人たちを温かく見守る姿がじんわり心に残ります。
この映画、ウィレム・デフォーが予告に出ていたらから観た映画。

デフォーの作品は観るたびに、
「いやあ…やっぱりすごい役者だなあ」とうならされるし、
どんな作品も深みが出る…ような気がする。

今日の1曲「Kool & The Gang – Celebration」


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