「面白い人ってなんだろう?」ジェーン・スーさんとシャケ弁と、日曜の考えごと。

今日は日曜日。ということで、お弁当はお休み。
なので、過去弁から。
ジェーン・スーさんの似顔絵弁当を作りました。

この作品を描こうと思ったきっかけは、
いつも行くお好み焼き屋さんに置いてある、とある雑誌。
新しい号が並んでいると、つい手に取って、
まずはジェーン・スーさんの連載から読みはじめます。
文章がもう本当に面白い。
さらにトークはその何倍も面白い。

言葉の選び方も、間の取り方も絶妙で、
「わかる〜!」と声に出したくなることもしばしば。
何より、“人間観察力”がすごいんですよね。

そして、ふと思ったんです。
年齢を重ねるにつれて、友人に求めるものも変わってくるなぁと。
「この人とずっと付き合っていたいな」と思うのは、
やっぱり“面白い人”。

ただ、“面白い”って一言で片づけられるほど簡単なものでもなくて、
世間的に評価されている面白さと、自分のツボが合うかはまた別問題。
さらにリズムもあります。

自分にとっての“面白い”ってなんだろうと考えはじめると、
難しくてちょっと言葉を失ってしまいます。

それに「じゃあ自分はどうなの?」と問われたら…
うーん、恥ずかしくてさらに無口になる私。

そう、面白いって、奥深い。

ただ、面白い人と話すと
自分も少し面白い人間になれたような気がするし、
そんなの気のせいなんだけど、
ちょっと気持ちが上がるのです。


今日の1曲…Biko’s Manna – Lovely Day/Just The Two Of Us/Thats What Friends Are For (Live at Lexus Pop Classics)
ちょっと前に話題になった南アフリカの姉弟のグループです。
ビコは(姉)と マナは(弟)という意味らしいです。
日本の歌もたくさんカバーしています。



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