映画『国宝』を観て“日本の芸能界の底力”を体感した日

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日曜日の朝。
本来なら、のんびり寝ていたいところですが、今日は違いました。

前日、オットさんと映画『国宝』を観に行こうと決めていたからです。
永瀬さんのファンである私にとって、
この作品を見逃すわけにはいきません。

というわけで、オットさんと早起きして映画館へ。

そう、結論から言います。
観てよかった。心からそう思います。

物語の強さ、映像の美しさ、そして何より
キャストの存在感が圧巻。

お一人おひとりが、
「この人じゃなければ成立しなかった」と思わせるほどの“ハマり役”でした。
誰一人として違和感がない。
いや、それどころか、全員が作品そのものと一体化していたように思います。

こんなにも“全員が主役級”の作品を観たのは久しぶりでした。
日本の芸能界の実力─その凄まじさを、改めて思い知らされました。

そう、永瀬さんは冒頭ですぐにスクリーンから消えるのですけど、
その美しい雪のシーン、
そして物語の始まりから終わりまで、
怒涛のような展開に、長さをいっさい感じませんでした。

久しぶりに、見応えのある映画を観たように思います。
映画が終わって、しばらく放心状態でした。

今日の1曲…『国宝』主題歌「Luminance」 – king gnu – 井口 理
こんなにも没入感のある主題歌
エンドロールに名前が上がっていた全ての人のために
歌われているような美しい響きでした。

作詞は坂本美雨さん。
歌詞に聞き入ってしまいました。
彼女だからこそ書けた歌詞だな…と思いました。


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