永瀬正敏さんのアイパーに震えた日。金曜恒例、国宝シャケ弁

今日は金曜日恒例のシャケ弁。

本日描いたのは、映画『国宝』より
立花組組長を演じた永瀬正敏さん。このお顔を見ていたら、
久しぶりに「睥睨（へいげい）」という言葉が浮かびました。
にらみつけて威圧するような、その眼差し。
なかなか日常では出会えない。
う〜ん
私は一度もこんな顔見たことないかな…
甘くて平和ぼけ人生です。

そう、この弁当の絵のポイントは
なんと言ってもアイパーです。
よく知らないのでyoutubeで確認しました。
コテみたいなので、クセをつけていくのですね。
アイパーは施術したその日が最も美しいらしく
映画の中では晴れの日の席ですから、
髪の手入れは念入りに行われたと思われます。
そう、頭から足の先まで完璧です。

ですから丁寧に丁寧に髪を描いていきました。

ちょっと前に映画『国宝』を絶賛したばかりなので、
あんまり映画のことは書きませんけれど、
「永瀬さんが出てるから」という理由で席に着き、
気づけばエンドロールまで、全身全霊没入。
正直まだ抜けきれておりません。

現在はヒット作に斜に構えがちだった自分を大いに反省しております。
まだ尾を引いておりますから、
もう一回は観たいです。

さて、
そんなわけで今日のインスタグラムにも弁当をアップしました。
すると20分後くらいに
オットさんが階段を駆け上がって興奮して言いました!
「永瀬さんのストーリーズにこの弁当が出とる!!」と。