カレー番長とニッポン無責任時代

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今日の弁当は久々にカレー番長シリーズ。
くっきーさんのナン。カレーつきです。

スープジャーには
「牛乳屋さんの美味しいカレールー」で作った
スタンダードなおうちカレー。


義妹のしずちゃんが大山土産で送ってくれました。
人参、じゃがいも、玉ねぎとチキンを使って、
久しぶりにルーを使用したカレーを作った気がします。

ナンは強力粉250g使い、(2枚分)
ドライイーストは3〜5g
砂糖20g、塩小さじ1/4入れて
前日にこねて冷蔵庫で7時間低温発酵させています。
今日の出来はふっくらではないですが、
もちっとして美味しかったですよ。

本格的なパンを焼くには
もう少し気を使わなければならないでしょうが、
ナンならどうにかなります。大丈夫。

それに1年中変わらない状態のものが焼けます。

さて、本日息子に送る荷物を用意していたら、
息子のインスタグラムのストーリーズで
ワクチンの副反応で熱が出たと知りました。
ナロン錠を友人にもらい、助けてもらったらしいです。

電話すると
夜中に熱が出て苦しかったこともあり、
親バカ宅急便を拒みませんでした。

離れて暮らして8年くらい経つので
ちゃんと助け合いの人間関係ができているのだな…と思い
ちょっとだけ安心しました。

それですぐにでも荷物を送ろうと思っていたのですが、
ちょっと時間をかけてキチンとした自宅療養セットを作ろうと
「新型コロナ自宅療養完全マニュアル」を買いました。
(明日届きます)

独身時代
私は大晦日インフルエンザにかかりました。
マンションの一室で一人で過ごした三日間。
ほぼ飲まず食わずで
正直死ぬかと思いました。
少し熱が下がったので
三日目に自分でタクシーを呼び、病院へ行きました。
少し回復したから病院にも行けたのでしょう。

人間はそう簡単には死なないと思いますが、
死ぬんじゃないかと思うくらい苦しくて、
電話一本かけられなくて
何もできなかった。

東京では重症者やリスク高い人以外は自宅療養が基本という
政府の無責任な方針が出ました。
それでそのことを思い出したんです。

そう、一人暮らしをしている人は
都会にはたくさんいます。

不安だろうし、
それを思うと心配でたまらない親もいるでしょう。
私もその中の一人です。

いろんな立場の方がいらっしゃるでしょうから
考え方はさまざまあることと思いますけど、
この無責任な方針に憤りを感じています。
こんな凄まじい感染症と戦わなければならないと言うのに


軽めの人は根性で治せって、言ってるようなもんですよね。





今日の1曲…Camila Cabello – Don’t Go Yet



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コメント

  1. やんじ

    都心に家族や友人や知人がいる人は、とても心配な状況になりましたね。
    一人暮らしとマンションのセキュリティーが、アダになるとも言われてますね。
    息子さんの友人の連絡先を教えて貰ってますか?
    こんな時は、遠くの親戚より近くの他人ですから。
    それにしても酷い政府です。
    今まで中等症時の適切な治療で重症化を防いで来たのに。

  2. nancychannel3

    やんじさん

    そうなんです。心配と同時に怒りですよね。
    新聞の見出しを見たときには我が目を疑いました。
    おっしゃる通り本当に酷い。

    息子の友人の数人とはsnsで繋がっています。
    しかし、たぶん私が連絡する前に本人が発信していると思います。
    彼が今まで作ってきた人間関係に救われるのだな…
    これが本当に独立するということなのだな…と
    つくづく思いました。

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