接吻フォカッチャと疲れを自覚した話

今日は接吻フォカッチャ。
おそようございます。
前衛弁当作家の nancy です。
クリムトの《接吻》をモチーフに、フォカッチャを作りました。
過去の私が。
プレーンな生地と、緑と黄色の生地。
野菜をトッピングして模様を描き、焼いています。
顔と手足はスライスチーズに、オブラートアート。
このフォカッチャは、
拙書『つくる・みせる・たべる弁当美術館』の
ごあいさつのページのために作った弁当です。
後書きには、父のことも書きました。
泣きながら書いた覚えがあります。
父がまだ読んでくれるうちに
本を出版できたことは、
本当に良かったと思っています。
家族は「おめでとう」とは言ってくれなかったけれど、
それは私の不徳なのだと思います。
父は、私に対して特に厳しい人でした。
一度くらい、
褒めてくれてもよかったのに、と思います。
正直に言えば、
良い思い出も、あまりありません。
それでも。
悲しみと解放感と、新たな心配が重なって、
ときどきどうしようもなくなる瞬間があります。
さて今日は、カモメのばぁばぁさんで
槇原慶喜先生の作品展へ伺いました。今日が最終日。
作品について、ゆっくりお話を伺うことができ、
とても充実した時間でした。
その後、河野美代子先生のクリニックへ。
診察を待っている患者さんもいらして、
お忙しいにもかかわらず、気遣ってくださいました。
本当にありがとうございます。
本当は、もう少しあちこち
うろうろしたかったのですが、
仕事以外での久しぶりの外出だったせいか、
少し疲れてしまって、車に戻って休憩。
夕方、陽が翳ってくると
車内の温度はどんどん下がっていき、
でも外はそれ以上に冷えていて、
なかなか出る気にもなれず。
カイロをペタペタ貼って凌ぎました。
凍えかけた頃に、
オットさんと合流し、連れて帰ってもらいました。
今日は、早く寝なくちゃ、と思います。