おせっかい 天にものぼる

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先日、ブログでも書きましたが、
映画「ファンシー」勝手に応援団長の私が
勝手にファンシー弁当を作り、

そのお弁当が監督の目にとまり、

さらにお節介でパネルを送ったところ、

立川シネマシティで上映がはじまるタイミングで、
映画館ロビーに展示してもらいました。

そう、行かないわけにはいきません。

あらゆる対策を講じて、
いざ立川へ…

そして観てきましたよ「ファンシー」。

あらすじを読み、
予告編を観て、
あの設定で舞台で…
どう収まるのかとても気になっていました。

ところがそれは杞憂でした。
ちゃんと収まっていましたよ。

お話としては最終的に何も解決せず、
どこにも落ちつかないのですが、
それも含めて、面白かったです。

すでに終わっている寂れた温泉街と
そこで暮らす人々のどうしようもなさが
最高にポエジーだし、
いっそ痛快でもありました。

特に出演者の素晴らしい声。
一コマ一コマ丁寧に作られた絵。
職人気質の映画人が集まった作品なのだろうな…と
感じたのです。

さて、映画を観終わったタイミングで
廣田監督が立川シネマシティに来てくださいました。

映画館の支配人さんと
監督の知り合いの若い女優さんと照明さんとで
記念写真。

ソーシャルディスタンスが守られた
対策万全の映画館ですので、
ぜひご来館ください。
お弁当パネルもありますよ。
立川シネマシティは18日まで上映しています。

今日の1曲…Gregory Porter – Thank You

廣田監督、
立川シネマシティの皆様、
楽しいお嬢さんたち、

ありがとうございました。

お節介もここまできたら
調子に乗りますよ。

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