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今日の弁当はキャリー血まみれ弁当。
スティーブン・キング原作、
ブライアン・デ・パルマ監督の伝説のホラー映画、
「キャリー」をモチーフにピザ弁当をつくってみました。
ピザ生地は寝る前に竹炭で黒い生地を作り、
寝室に入れて、
低温、長時間発酵させました。
朝、生地を広げ、トマトソースを塗り、
チーズをのせて、さらにトマトソースを塗る。
トッピングはおつまみのカルパスの輪切りと、
トマトとアスパラをトッピングして、
全体的に赤いピザを作りました。
ピザが焼きあがったら、
なんと真ん中が膨れて
ソースとチーズが雪崩を起こしたりしましたが、
ピザ生地の広げ方がようわからんのよね。
そこを研究しろよ!!ってことなのですが、
別のことを頑張りすぎているために、
まだようわからんのよね。
さて、キャリーは
卵の白身とたこ焼きと水を混ぜて、
フライパンで焼きました。
白すぎず、黄ばんでもいない、
ちょうど良い白に仕上がりましたよ。
その上にオブラートアート。
髪の黒い部分は後から塗りました。
それを焼きあがったピザにのせて、
いよいよメインの血糊です。
ケチャップを絞り出しに入れて、
一筋一筋書いていきます。
最後に液だまりをつけるのがミソですね。
そう、久々の「怖い絵弁」は身も凍るほどの出来でございます。
朝、この弁当を見たオットさんが
久々に真顔で「怖いよ」と言いましたよ。
「キャリー」、「サスペリア」、「エクソシスト」と
私の中では懐かしの三大ホラーです。
怖がりのくせになんで見たんだ?と思いますが、
見たんですね。
思い入れがありすぎてなのか、
悪ノリが過ぎたのか、
とにかくぶっ飛んでしまいました。
今日の1曲…CARRIE soundtrack – Theme From Carrie
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コメント
エクソシストは、高校の時に深夜に学校の試験勉強している時にラジオでCMをやってました。
友人がこらが流れると怖いからとラジオを消して家中の電気を点けるなんていって怖がっていたので、試験が終わった日に他の友人と彼を強引に誘い映画館の1番前で観ました。
その友人は、手で目を覆いながらその隙間から観てましたよ。
怖い映画ですが、映画の内容よりこの出来事が思い出に残ってます。
怖い映画は、私はこれが最後だったと思います。大っ嫌いなので。
はい、本当は私もとても怖かったのです。
うん、これは夜食に良いでっすね
パパさん
もう、怖がりなくせにぃ〜!!
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