空也レントゲン弁当。白いご飯を敷き詰めるとそれは白いキャンバス

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今日は空也レントゲン弁当。
動画はこちら→

今日も罰当たりな弁当です
ご飯でおかずを挟む方式ですと
表面がご飯の白いキャンバスになるので、
どんな絵でも飾れて便利です。

そもそもそんなことをあまりする人はいないと思いますが…

中は鮮やかなんですが、
表面はほぼモノクロの世界。
ですが、私の弁当では珍しいことではありません。

鮮やかな色がないだけ、
レイアウトとかモチーフも際立ちます。
ついつい寂しくて何かを足してしまいそうになりますが、
そこはバランスでカバーです。

デザインは引き算が出来てこそ、
次のステージに進めます。

さて、ご飯の下には
炒り卵と肉そぼろ(きくらげ入り)
ナスの煮物に先っぽのないアスパラガスです。
どこからつついても甘辛のご飯に合うおかずが出てくる仕組みです。

空也上人の黒い部分は
竹炭で着色した黒いクレープ。
口から出た針金はイカスミパスタ。

仏様の骸骨と空也上人のスカルは
はんぺんにオブラートアートしています。

作る前から頭の中にイメージがあります。
結構鮮明に浮かびます。
でもときどき、食材の性質上、
思う姿にならなかったりしますが、

作ると決めた瞬間から、明確なイメージが浮かびます。
ですから紙でもキャンバスでも弁当でも
表面が真っ白なものを見ると
何だかワクワクするのです。
それはたぶん2.3歳の頃からそうだった気がします。



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