目から手。そこから目。台湾の神様は何でもお見通しよ弁当

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昨日の続きであります。

今日の弁当のモチーフは目から手がニョキッ
そしてその掌には目という
インパクト抜群の謎めいた中華圏の神
甲子太歳金辨大将軍(こうし たいさい きんべん だいしょうぐん)です。

この神様はその眼で
この世界すべてが見えているのだそう。

そう、手から目といえば、
鳥山石燕の「画図百鬼夜行」にも描かれているし、
ギレルモ・デル・トロ監督の『パンズ・ラビリンス』の中にも
そんな怪物がいましたよね。
私は鬼滅の刃を見ていないので知らないのだけれど、
矢琶羽というキャラクターもそうなんだってね。

さて、私ごとですが、
今日から夫さんの弁当作りが再開となりました。
長いお休みの間は語れることも語れんこともありのハプニングだらけ…
それでも何とか立て直して
弁当作りがはじまりましたよ。

ローストビーフは正月食材の食べ忘れ。
たっぷり使って丼にしました。
サラダを付けたら、文句なしでしょう。

そう、今年も
オットさんもいろいろやらかすでしょうから
「何でもお見通しよ」というメッセージを込めて
今年一発目の弁当にいたしました。

めでたいのか罰当たりなのか
微妙にシュールに始まりましたが、
間違いなく美味しかったと思います。

今日は夕食は残った数の子をお椀いっぱい食べました。
ポリポリポリポリ。
まだまだお正月の音色です。

しっかりしなくちゃね!!

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