石段をのぼりにのぼり汗だくになった尾道散歩。LOGと尾道市立美術館。akikoのライブ

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今日は久しぶりのオフ。

もしかしたら、
1日中夫婦でオフだったのは
今年初です。

だからオットさん
ピンときた場所を2日前に予約。
尾道のLOGへ行きました。

まずはふたりでランチ。
窓から見えるのは満開を少し過ぎた桜。
風に舞う桜を眺めながら
ゆっくりお昼を楽しみました。

それから
膝ガクガクさせながら
階段をのぼり、
階段をのぼり、
千光寺までのぼり、
尾道市立美術館で、
「海からの贈りもの展」に観ました。

真珠を使ったジュエリーの数々。
ため息がもれました。

名もなき職人の
素晴らしい情熱と仕事に
胸が熱くなり感動。

そして、本物のジュエリーがもつ、
強烈なオーラと
羨望の眼差しをうけ、
嫉妬心をかきたててきた、
凄みのある悪魔的な魅力に
すこしあてられました。

装飾品の吸引力は
生物のそれと違い限度を知りませんから、
それはもう大変なエネルギーを
貯め込んでおりました。

さて、
それから、
逆に今度は階段を下るのですが、
これでさらに膝ガクガクになり
すぐに休憩することにしました。

みはらし亭でジュースのんで
またLOGに戻りましたよ。

そう、夕方から
akikoさんと
ブルームーンカルテットのギタリストの富永寛之さんの
ライブがあったのです。

オープンテラスで
聞いたおふたりの生演奏は
すごく良かった!

そう、また泣いたよ。

なんでこんなに泣き虫なんか、
自分でも呆れるんですけどね。
知っている歌ばかり、
さらに演奏前にストーリーズにつけた歌。
スパルタカスの愛のテーマを歌ってくれて
あまりの偶然で大感激。

私はこの曲が
この世の中で最も好きなメロディーの一つなんです。

この映画は1960年代アメリカのスペクタクル映画の挿入曲。
この曲が流れる最後のシーンは本当に泣けます。
人間の愚かさと残酷さ、
それをワクワクしながら観ている。
そして涙している自分の心の複雑さを
初めて俯瞰で感じた作品でもあります。

そう、そこだけ切り取っても
腹一杯ですね。

は〜。

そう、たくさん遊びましたから、
明日からしっかり働きましょう。
また、怒涛の月曜日始まりますが、
お互い頑張りましょう。

今日はオットさん、ありがとう!

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