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大阪に行くことになり、
すぐさま、やりたかったことを検索し、
ワークショップに申し込み!!
タフティングを体験してきました。
タフティングとは、カーペットやラグなどを作る織物技法のこと。
タフティングガンという道具を使って、
毛糸を布に打ち込んでいき、
自由に模様を描くことができます。
私は20年くらい前に
フックドラグという技法で、
マットを何枚か作りました。
格子状のものに毛糸を通して結びつけてラグを作るのですが、
そのうち、息子に手がかかるようになり、やめてしまいました。
だからラグ作りは基本的に好きなのです。
あの頃、これがあったら、
絶対ハマってたやつ〜!と思い、
早速大阪の「RUG MONSTER」に行ってきました。
糸通しや道具の使い方から始まり、
打ち方、糸の抜き方まで
一つ一つ丁寧に教えていただきました。
そして、
練習をしたのち、
直径30cmのnancyちゃんの座布団に
時間内にすべての糸を打ち終え、形を整えることができました。
あとはバリカンで毛の長さを揃えて、
裏の処理をしたら、送っていただけます。
とにかく楽しくて楽しくて。
そう、
何かを習うとき、
誰に教えてもらうかが最も重要。
私は幸運にも最高の先生に習うことができました。
長時間、山岡先生を独り占めして
ベラベラとオバちゃんトーク。
先生は本当に優しい方で
途中で無口になった私にGODIVAのチョコレートをくださいました。
同世代以心伝心です。
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