文豪と地獄カレー弁当。そして龍之介の見た地獄と私が見ている地獄

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今日は文豪と地獄カレー弁当

今日は文豪カレーシリーズ(今日作ったシリーズです)。
芥川龍之介のナンを作りました。
スープジャーにはスパイスカレー。
赤くて辛いカレーです。

先週はお仕事でシャケ弁。
そして、今週はスパイスカレーを研究しております。
そんな時は
同じものを作り続け、食べ続けるのです。

それに付き合わされる
オットさんも大変じゃと思います。
もう鮭は見るのも嫌でしょうが、
カレーならまだ余力があると思っています(勝手に)

それにしても
それにしてもです。
書いて思いましたけど
芥川龍之介は額が広い。
そして縦に長い。
紛れもなく知性の人だなという印象です。

しかし、いろいろあったのでしょうが、
35歳で自死とは早すぎます。

この言葉を読んで、
そのことを思うと
どんな地獄を見ていたのかしら…と考えます。

現代でも
地獄的な減ってはいないと思います。
むしろ、
それをポジティブに捉えよと言われます。
ますます息苦しい世の中です。

これは私の話ですが、
仕事を私だけ降ろされて
ポジティブに受け取ってくれると嬉しいです。
と言われました。

それ、あなた
で・き・ま・す・か?

どんなに修行をして
どこまで気持ちを捻じ曲げたら、
そんな風に頭の中お花畑になれるのか

根性のねじ曲がったそいつの襟を掴んで
聞いてみたい。

そう、
そこにはさらなる地獄を感じますよね。

愚痴も弱音も吐けん。
それこそ地獄。

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