今日は描初め。新たな一歩墨絵似顔絵

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似顔絵の墨初め。

手首の痛みが治ってきたので、やっと墨初め。
書道家風に動画もリールにあげてみました→

ハッと思い出して水墨画の墨と硯を
引き出しの奥からみつけたので、絵を描いてみました。
墨の箱には3,000円と書いてありますから
それほど悪い墨ではないと思います。
およそ30年くらい前に買ったものかな…

昨年篆刻作家さんにハンコを作っていただき、
その後、長年懇意にしている大学教授から墨絵の仕事をもらい、
書道家の脇先生にヒントをたくさんもらいました。
年末に三浦 寿秀さんから
「絵を描くなら、ちゃんと墨は磨らなきゃ!!」と言われましたので、
これは絵を描きなさいという流れだな…と思い
墨を磨りました。
磨りましたが、
硯が小さくて難儀しました。

それになかなか黒くならないし、
あっという間に使いきってしまう。

100円ショップの墨を使って描いた時とはまるで違い、
墨ももったいないので、
一筆一筆緊張して描きました。

そして、コレか!!と思いました。

この発見は素直に自分のものです。

誰かに言われるまでもなく、
言葉にするのは難しいのですが、
もうそれは全然違う。

そのことに自分が気づくことが大事だと
心の奥にドシンって感じました。

余談ですが、
今年はたくさん絵を描きたくて、
作業着にツナギを買いました。
今風に言えばオールインワンですね。
それが数日前に届いたんです。
水彩画風迷彩柄です。
まずは着るものからというのが私流。

衣装が決まればあとは道具です。

何かつくりたい!と思えば
道具や材料がそこにある暮らし。
ミニマムとは対極な生活で、
道具や材料が山のようにありますが、

思いついたら何でもできるから
これでいいのです。

そう、モデルになったのは
12月に東京で行われた
ピアニストの理子さんのディナーショーが
素晴らしすぎて、
理子さんをずっと描きたかったんです。

東京から帰ったらすぐ描くつもりが
心の整わず、整ったら整ったで手首を痛めてしまい、
思うように動きません。

そして今日になってしまいました。

そう、「器用貧乏」と揶揄され続けた人生ですが、
様々なノウハウが頭と手にあることで、
角度の違う気づきがあります。

還暦後も現役の道筋がほんのり見えてきました。
まだまだ明るくはないけどね。


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