菌断の恋路…鈴木春信の「雪中相合傘」をモチーフに寄り添うエリンギが艶かしい弁当

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今日は菌断の恋路弁当。

エリンギが2本寄り添っているのを見ていたら、
鈴木春信の「雪中相合傘」
艶っぽい道行の絵を思い出しました。
仲が良さそうなのだけど、
どこかデカダンスなエリンギ…

う〜ん
どんなエリンギ?

言語化は難しくて
私はお手上げなんですけど…

さて、弁当箱はエリンギの容器をそのまま使い、
エリンギとごぼう、古代米とゴマの炊き込み御飯を詰めました。
道行エリンギは
ごま油で片面を焼いて塩をふっています。
これ以外にも
オカズ弁当と豚汁が付いています。

色味は乏しいですが、
口紅の赤、ちらっと入っている
ハート型のブロッコリースプラウトの葉が効いています。

鈴木春信は大好きな絵師です。
春画も多く描いていて
ことに肌の色や中間色の使い方が上品で
あまりいやらしさを感じさせません。

その肌の色がエリンギの白と結びついたんだな…と
今になって思います。

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