フェルメールチャレンジ

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今日のお弁当は「大豆の耳飾りの少女」。
皆さんよくご存知のフェルメールに再度挑戦です。

以前、ターバンは湯葉、
服は油揚げでこの絵を表現してみました。

ですが、発想はよかったものの
絵があまりにもお粗末だったので、
リベンジいたしました。

ご飯の上にひじきの油炒めを敷き詰め、
バックは真っ黒にして、弁当全体を引き締めました。
顔はスライスチーズにオブラートを貼っています。
今回はちゃんととろけないタイプのものを使用。
青いターバンは大豆粉と卵の白身を混ぜて焼きました。
(青く着色して)

服は襟の白いところは青いターバンと同じで
大豆粉と卵の白身を混ぜて焼いたもの。
残りを油揚げで表現し、
ターバンの垂れ下がった部分は湯葉です。
(何度もいうな…)

目と歯の白いところは
クリームチーズを爪楊枝につけて塗りました。
わかりにくいですが、
ここもポイントです。

そして耳飾りは大豆。

今回は大豆製品を一つ増やしております。

こんなに細かい作業がありましたが、
前の晩、オブラートに顔だけ描いて寝ました。
予想通り朝はバタバタ。

ですから
チェックする間もなく
パパパっと撮影して
サササッと包んでもたせました。

顔の輪郭が…とか
いろいろありますが、
前回よりも進化したでしょうか…。

よく見ていたら、
また、チャレンジしたい気分になりました。

そう、
みんなが知っている絵画というのは
パッと見てわかりやすいのですが、
その分、見る目が厳しい。

まだまだだな…と思います。

さて、
サブでけんちん汁をもたせました。
そのまま冷蔵庫で保管していたので、
おかずの一品として夕食にも出しました。

朝頑張った分、
夕食は完全な脱力派でした。

こんなところで
Leszek Mozdzerのピアノが聴きたい!!

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