コロナカットの猛威

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この騒動の渦中に自宅ヘアカットが流行っているらしいですね。
それを聞いて
我家もそうしようと思っていました。

ところが
オットさんが頑なに頭を触らせてくれようとはしません。

理由はいろいろあると思うのですが、
私の信条として、「その時一番面白いと思った道を選ぶ」
というのがあります。

そして
それを一番理解しているのがオットさん。

バリカンもハサミも自宅にありますが、
普通にしないのはわかっているので、
頑なに頭を刈るもの全般
触らせてくれようとはしません。

もともとオットさんは変な髪型なんですけど、
それが美容院に行けない間に
さらに野放図に
違和感だらけになってきているのです。

これはひょっとして、
自然体でもおしゃれ…という
おしゃれヒエラルキーのトップの方々と
50歩100歩だと思っているのでしょうか?

5万マイルも離れているとも知らずに。

そんなわけで、
私にハサミを握らせろ!!と
毎日毎日言っているのです。
絶対今よりもマシにする自信はあります。


何を怯えているのでしょうか?

さて、今日は広島ブログパパさんの提案
「同じお題で書きましょう」に参加します。

そう、
今まで一番使ったおまじないは
「痛いの痛いの飛んで行け〜」です。

よく目をこらなさいとわからないくらいの怪我から
目を背けたくなるようなものまで、
男の子を育ててきた母親なら
何度もこの言葉を言ってきたと思います。

私もそう。

息子はどちらかといえば、
じっとしていられない子どもでしたから、
いつもどこかに絆創膏をはっていました。
たぶん、
絆創膏をはるのが好きなのと、
「痛いの痛いの飛んで行け〜」と言ってもらいたかったのでしょう。

自分だけでは飽き足らず、
小学生の頃は
下校中の誰かが怪我をしたといえば飛んできて、
絆創膏をはってあげてと頼むのです。
私は近所の子どもにはってやり
「痛いの痛いの飛んで行け〜」「はい」と言います。

それを満足げに見ていた息子。

今では絆創膏を買ったら数年そのままです。
用心深い人と動きの鈍い私との二人暮らしですから
「痛いの痛いの飛んで行け〜」なんていうこともありません。

ああ…寂しい。

結局そこ。
思い出話のオチは

いつもそこなんです。


今日の1曲…Broadway for Orlando – What the World Needs Now is Love

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コメント

  1. ⑦パパ

    参加ありがとうございます。

    痛いの痛いの飛んでいけって治るよねw

  2. nancychannel3

    パパさん

    そうそう、すごく効くんよ。
    たぶん、一番効くおまじないじゃないんかね?

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