苦手なことを頑張ったご褒美。オットさんがブーゲンでご馳走してくれた

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1日半かけて
3ヶ月分の経理の提出書類を作りました。
インボイスのことがあって
ソフトの使い方が変わり
細かい修正が効かない。
でも
学習する時間もないので、
エクセルデータでエクスポートして
いじりました。

手動の時と変わらん手間でした。

そう、私は経理が苦手です。
数字が嫌いです。
ですが、いつか克服しなければと思い、
以前2年間
自治会の役員で会計をしました。

ちょっとした失敗もありました。

最後の最後で数字が合わなくて
ベソをかいたりしましたが、
なんとか
なんとか
終えることができました。
最終的には数字もあっているし、
不手際なく次の役員さんに渡せたのです。

しかし、その後、
「前の会計さんは問題があった」と
ある方が言っていることを知りました。

そう、問題。
聞いた人は「どんな問題だろう」と想像します。
たぶんどんな問題かを知ったら
「なんだつまんない」と思うでしょうが、
人は面白い方に問題を膨らませます。

ですから悪口のプロは
こういう言い方をするのです。

そして同時に
全国の経理、会計をボランティアでしている人の
仕事の重みと
その重みにともなっていない
リスペクトのなさを感じました。

あれ?
もはや何が言いたいのか
わからなくなりました。

そう、私は
人からちゃんと見られたいという気持ちは
あんまりないですが、
数字とにらめっこする地味な仕事があってこそ、
面白い仕事もできるし、
ときどきは楽しいこともあると思っています。

苦手だけど、
ちゃんとしていることに
誇りを持っているんです。

今日はオットさんが
ブーゲンでご馳走してくれました。