ヤン・ファン・エイクと兄フーベルトのヘントの祭壇画で話題になった人面羊弁当

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今日は人面羊弁当

ヤン・ファン・エイクと兄フーベルトによる
ヘントの祭壇画修復で話題になった子羊を弁当にしてみました。

微妙な出来で失礼いたします。

先日宮島に行った際に、同行した方が
ベルギーで買ってきたという子羊のトートバッグを
持っていらっしゃり、盛り上がりましたよ。

2012年から修復作業が行われていたヘントの祭壇画。

以前上塗りされた層を
顕微鏡とメスを用いて細かく削り取っていくと
羊の目と耳の形と位置が異なっており、
より人間に近い顔がそこに現れた!と

ちょっと前にニュースになりました。

その姿を弁当にしてみましたよ。

さて、その弁当ですが、
すでに向き合いたくはないほどトホホな顔なのですが、
一応、頑張って作ったので、
snsにアップすることにしました。

シュールさは出ていますね。

そう、本体はジェノベーゼソースで和えたパスタです。
緑が足りないので、ほうれん草パウダーを混ぜています。

そして、はんぺん彫刻で羊のボディーを作り、
顔と足ははんぺんにオブラートアート。
ほとばしる血は
ケチャップです。

ピューっと飛び出した感じは
パスタで表現しています。

後光もパスタですね。

作っている時に、サラスパを探したのですが、
見つからず、普通のパスタを使いました。
作り終えた時、
撮影していたテーブルの上にあるのを見つけたのですけどね。

情けなかったです。

今日の夕方、
また盛り付け動画アップします。

ヤン・ファン・エイクに挑戦して玉砕した黒歴史として、
この弁当が加わりました。
以前敗北した「赤いターバンの男の肖像」をモチーフにした弁当を
アップしておきます。

小さくて細い線は書道家の脇先生にいただいた極細筆で書いてます。
いつも気にかけていただきありがとうございます。



■お知らせ

オンライン美術館
「HASARD(アザー)」で『弁当曼荼羅展』を開催しております。

会期は11月30日まで無料で鑑賞できます。

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