太古の昔とちょっと昔に思いを馳せて、アンモナイトと黒焼きそば弁当

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今日の弁当はアンモナイト黒焼きそば弁当

アンモナイトをポテトサラダとゲソでつくってみました。
アンモナイトは大昔、恐竜がいた時代、海の中にいた生物です。

大きいものは2mくらいあったそうなのですが、
うちには小っちゃ〜い化石がありますよ。

そう、
子どもが通った道の一つに「恐竜」がありました。

絵本を何冊も買わされました。
ボタンを押すと、鳴き声がするおもちゃもね
ありましたけれども、

「ほんまにそんな風に吠えるんか?」と思ってました。

いつだったか、
どこだったか、
旅先で化石を売っていましたね。

小学生の息子が選びに選んだのがその化石です。
3,000円くらいして、
「これが!?」と思いましたし、
「本物かどうかもわからんのに高いな〜」と思いましたけれども、
息子のキラキラした目を見ると
財布の紐も緩みました。

大切にしていましたが、
今でも覚えているかしら…

そう、アンモナイトは
貝でははなくて、イカやタコの仲間らしいです。
なのでゲソを使って表現しました。
さすがに仲間だけあってエエ仕事をしてくれます。

イカの胴体は焼きそばに使っていますけれど、
当初のアイデアでは
イカスミまで使い切ろうと思っていましたが、
買い物に行くと、
内臓は抜かれ、切り身のみしかなく、
焼きそばソースに
竹炭パウダーを混ぜて黒くしました。


そうそう、
竹炭はお通じが良くなります。


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