今日は文豪と苦渋カレー弁当 その2。白いゴーヤとキクラゲのカレーです

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今日は文豪と苦渋カレー弁当 その2です。

昨日はナンの作り方だったのですが
今日は苦渋カレー苦くて辛いカレーの作り方を
動画にしてみました。

適当なスパイスカレーに
白いゴーヤとキクラゲを入れて作りました。

白ゴーヤは
飛びぬけた白さが印象的で
店頭でついつい手に取ってしまいました。

白いゴーヤの苦味は
柔らかいと聞いていましたが、

そんなでもありません。

しっかり苦かった!!

ちなみに基本のスパイスカレーは
油でクミンを炒め、クミンがチリチリ言い出したら
具材を入れて、
生姜とニンニクのすりおろし、
ターメリック、
コリアンダー、
チリパウダー、を入れて

トマト缶と塩と水を入れて煮込みます。
(具材によって煮込み時間は変わります)

仕上げにガラムマサラと塩で
味を整えて出来上がり。

段取り勝負なので、
材料を全部用意して、一気に作っています。

数年前から、カレーのルーを買わなくなりました。
カレーに入っている
油と小麦粉が胃にあわないのです。
スパイスカレーも油たっぷり入れますが、
我が家は少し少なめ。
ギーを使っていましたが、
オリーブオイルにして、
胃もたれしないカレーを食べています。

カレー作りはは本格的で、
もっといい方法もあるのでしょうが、
これは自分の手が覚えたものなので、
レシピもあってないようなもの。

その時の具材やスパイスや調味料を入れて
自分が欲している味に仕上げます。
一言でいえば「適当」ってことです。

ただ一つポイントがあって
スパイスをけしてケチらないこと。
味がぼやけます。

毛穴が開いて
ジワーと汗がにじんでこその
スパイス料理です。

今日のカレーは
その上にしっかり苦くてしっかり辛い。

それで元気出さにゃ〜ね。

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