冷やしおでん弁当と父の入院

下の広島ブログのバナーをポチっと押してくれたら
ランキングが上がるので、私すごく喜びます!!

今日は冷やしおでん弁当。

もうお馴染みになっているオオサンショウウオの
こんにゃくを使って、
夏の冷やしおでんをつくりました。

出汁いれてるから持ち運び要注意。
さらに保冷剤2個で弁当をはさみ、
ヒエヒエなのはいいが、
何人分？という重量感。

さらに巨大水筒とコーヒーが加わり、
ちょっとした小旅行のお荷物です。

がんばれ。
がんばれ。

さて、この冷やしおでん。
下ごしらえはそこそこ手間かかりました。

ナスは素揚げ。
ジャガイモは蒸して皮をむき、
そのまま冷まして表面を乾かして崩れ防止。
卵は少し半熟に茹でて。
プチトマトの皮をむき、
アスパラは少し茹でます。

厚揚げと練り物を油抜きし、
お出汁でさっとたいたら、
その中にナス、ジャガイモ、卵、プチトマト、アスパラガスを入れて
出汁が冷めたら、
冷蔵庫に保管。

翌朝、弁当箱に詰めて
オオサンショウウオこんにゃくを置いて
出来上がりです。
練り辛子も忘れずに。

…という具合。

さて、
今日はこの弁当を作ってから、
少し仕事をして、
父が入院している病院に行きました。
母が「支払機の使い方がわからんから来て」というので
行きました。

妹が来ることになっていたので
頼めばいいのに…と思いましたが、
自分が面倒だと思うことは
なぜか私じゃないとダメなのです。

そう、一週間前に入院した父ですが、
私はたぶん大丈夫と感じたので、
病院に駆けつけはしなかったけれど、
めちゃくちゃ嬉しそうな父の顔を見たら、
そういうことじゃなかったんだ…と
ちょっと反省しました。

唐津に行った話や、ボートレースの仕事の話をしたら
とても喜んでいて、
ちょっとした親孝行になったのです。

帰り際、
母には支払機の使い方を教えました。
「もう次はできるでしょ!!」と言ったら
「できるできる!!」と自信たっぷりに言うてましたが、
さぁどうでしょうか…

そんなわけで
あっちこっち、いろいろあります。

夕飯におでんの残りを食べながら、
ドラマにもならない我家の話をオットさんに聞いてもらいました。
いまひとつインパクトはありませんが、

そこそこ大変です。

下の広島ブログのバナーをポチっと押してくれたら
ランキングが上がるので、私すごく喜びます!!