山の日のシャケ弁と息子の帰省。なんと今日の夕方帰ってきました!!

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ワレワレの予想を大きく裏切りまして、
息子が今日の夕方帰ってきました。

息子が最寄駅近くに着く1時間前から大慌て、
「峠下畜産流通センター」で買った
お得に買ったヒレステーキを焼いて、アルミホイルで包み、
焼いたり煮たり、切ったり、つけたりして食卓を彩り、
息子の部屋のベッドにシーツをかけて、

きゃ〜!!って嬉しい悲鳴でした。

はい、今日は山の日です。

金曜日なのでシャケ弁をつくってみました。
野口健さんを描きました。

そう、このお盆シーズン、
大自然に飛び出していく方も多いと思います。

でも気をつけて!!

私は田舎生まれ、田舎そだちなので、
海や山の楽しさも怖さも知っております。

私が子どもの頃に
近くの海で溺れて亡くなった子がいました。
そう、学校指定の海水浴場では
「命札」というのを持たされていました。

海に入るときにボードにかけて
帰るときに持って帰るのです。

ちなみに私は
この「命札」を持って帰るのをよく忘れて
監視員のおばちゃんに手間を取らせていました。
「また美喜ちゃん忘れたんじゃね」と
持ってきてくれていましたが、
母は激怒です。

「命札を忘れる言うんは、命を大切にできん証拠よ!!」と
私は心の中で「何を大げさな」と思いつつ、
「ごめんなさ〜い」と
めちゃくちゃしょげたフリをして
謝っていました。

しかし、母は正しかった。

そう、自然は素晴らしいですが、
命を取られる危険があることを忘れないで!!

そんなことを「山の日」に思うのでした。

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