棟方志功先生の女神はどんなに歪んでも女神そのもの。ありがたく、かたじけない

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今日はピザ弁。

棟方志功先生の「門世の柵」をモチーフに
ピザを作りました。
時間がなくて
肝心の東西南北が書けなかった…
痛恨です。

棟方志功先生は
女人礼讃の画家としても有名。

マッパダカの顔の額の上に
丸い星をつければ、
もう立派な佛様になって仕舞うんだから
ありがたく、かたじけない
…と書いているそう。

私も
弁当のアイデアが出ず
追いつめられて
パッと浮かんだ
棟方志功先生の女神像に
ありがたく、かたじけない
と思うたよ。

今日は「いらんよ」と言われたけど
ピザカッターもたせました。
いつもどうやって食べているのか不思議だったんです。

ですが、
便利さや快適さを
時として拒絶するオットさん。

ほんま難しい人。

じゃけどよね。
ムリやり押し付けてみたものの、
便利か快適かはわかりません。

ちなみにコレ110円。わたしもケチ。
エエの買うちゃれぇ～と皆さまのツッコミが聞こえてくるようです。

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