息子の帰省と羽田の事故。ぞっとしてホッとして、泣いてます

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今日はゲゲゲサンド弁当

年末に長距離バスとこだまを乗り継いで帰ってきた息子。
今日の飛行機で東京に帰って行きました。
お昼に家族三人で行きつけのお好み焼きを食べて
広島空港で別れました。
保安検査場前で
もう泣くようなことはないのですが、
しっかりハグして、弁当を渡して、
通過するのを見届けた後、
寂しさを紛らわすために
仕事モードに切り替えて猛烈に集中しました。
実は昨年中に終わっているはずのことが
いろいろあって
終わっていないのです。

そんなわけでパソコンに向かっていると
オットさんがリビングから仕事部屋にやってきて
羽田空港での事故の一報を伝えてくれました。

JALということしかわからず、
どこからの便なのか…
乗客は無事なのか…

息子が乗った飛行機とは
少し時間はずれていると思ったのですが、

それでもゾーとしました。

そのうち
飛行機は札幌からの便とわかり、
しばらくしたら、
息子からLINEが入りました。
電話すると繋がって、
羽田の事故のことも知らなかった様子。

すごくホッとしました。

実はウチにいるときに、
手違いがあって、
帰りの飛行機の予約を取り消して、
もう一度予約しなおしたんです。
ですが、同じ便が取れず、一つ早い便しか予約できなくて、
早く帰らんといけん残念じゃね…と言ってたんです。

保安庁の方が亡くなっていたり、
飛行機が欠航になったり、
違う飛行場で降ろされたり、
大変な方もたくさんいらっしゃるので、
言いにくいのですけれど、

息子に何事もなかったことは
心の底から「ああ…よかった」と思いました。

今日の帰省弁当は
横にしたり多少の振動があったら、
目玉のおやじの目玉がわけわからなくなるくらいで、
そんなに悲惨なことにならないように
きっちり作りました。

無事に自宅に帰って
食べてくれたと思います。

息子の弁当にいつも入っていた卵焼き
それだけを挟んだサンドイッチです。
お弁当箱に使ったのは
年末にお友だちのちはるさんが送ってくれたお菓子の缶。
サンドイッチを入れるのにぴったりでした。

そう、世界一可愛かった頃の息子は
鬼太郎と妖怪が大好きでした。
すごく大切で
かけがえのない思い出の引き出しを
開きながら
卵焼きを時間をかけてゆっくり丁寧に焼きました。

そんなことを書いていたら、
いつの間には涙が出てきました。
もう泣くようなことはないというのは

嘘でしたね。あはは。

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