59歳が中学生ように爆睡した話

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昨日、
打ち合わせや会食で
すごく楽しい時間を過ごした後、
タイヤ交換やらあって、
最後のクリスマスの発送。

今年のカレンダーを見て、
郵便局さんが、クリスマスまでに送るなら、
今日が最後だと教えてくださったので、
できるところまでやって、あとは正月に回すと決めたら、
ドドドドーと眠気が襲ってきまして、
そのままファンヒーターの前で寝てしまいました。

オットさんが帰ってきたので、
「今日は何もできませんけん宣言」をして
お風呂に入って
そのまま布団の中に入ったら、
今日のお昼まで寝てた。
夢も見ずに。

若い人ならよくあることでしょうが、
この年齢になると
こんなに長時間寝ると体が痛〜い。
すぐには動けな〜い。
頭も動かな〜い。

そして、いきなり重いものは食べられな〜い。

おかゆを炊いて、
ゆっくり食べて、
ぼちぼち動き始めました。

病気ではないんですけど、
定期的に時間が取れるなというタイミングで、
脳がショートします。

オットさんは慣れたもので、
自分の食べるものをさっさと用意して、
家事もてきぱきやってくれます。

私がバタバタしていることは
勝手にしていることですし、
自分が納得しないと止められないのも知っているから、
こうやって見守るしかないのですね。
長年連れ添ったパートナーのありがたさです。

世界中で
オットさんよりも素敵な人は数多おると思いますが、
「やめんさい」というても「やめん」
これほどややこしい私と一緒に暮らしてくれる人は
他にはおらんと思います。

ほんま感謝してます。

ということで、
明日の仕事の段取りをして、
今日も早めに寝ます。

命が尽きるその日まで、
何かゴソゴソしていたい人間なので、
健康第一。
寝て治すという荒療治が効く年齢ではないのですが、
こんな時は少しペースダウンして
ぼちぼち頑張ります。

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