マツダスタジアムのラグジュアリールームで折口医院 高橋院長の著書「最期は自宅で」の出版記念パーティー

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昨日は　
折口医院 高橋浩一院長の著書「最期は自宅で30の逝き方」の
出版記念パーティーに行ってきました。

この本については前にもブログで書いたことがあったと思います。

私の個人的な話になりますが、
一昨年の7月父の入院からはじまった
自宅に戻るまでの怒涛の日々。

とても大きな力になったのが、
緩和ケア医の高橋先生のブログや
緩和ケア薬剤師の優子先生の優しい気遣いでした。

改めて一冊にまとめられた本を読んでいると

息も絶え絶えで枯れ木のようだった父。(この時介護5)
そして、
車椅子に乗って
意気揚々と帰ってきたくしゃくしゃの笑顔を思い出し、
(今は介護1)

涙が止まらなくなります。

そう、
マツダスタジアムのラグジュアリールームで開催された
「最期は自宅で」の出版記念パーティー。
お招きいただき、ものすごく嬉しかったです。
ですから
ウキウキしながらオットさんと行ってきました。

座席がリニューアルされたフロアは
なんとも豪華でひとときvip気分。

お料理がすっかりなくなった写真ですけれど、
ここにお料理が並びビュッフェ形式でした。

私は輝きライフ見聞録さんとおっかないさんのお隣で
ワーワー言いながら、食べて飲んで、
楽しく、野球を観戦しましたよ。

またこの度のパーティは
「最期は自宅で30の逝き方」の出版と
映画「ボケますから よろしくお願いします」を監督された
信友直子さんの講演会の宣伝も兼ねて行われました。

６月２３日東広島芸術文化ホールで開催の
市民公開講演会「人生会議やってみん？」
行ってみんといけんね。

そう、フロアには
信友直子さんもいらっしゃり、
挨拶をしておりますと、
長年一緒に仕事をしておりました
コピーライターのMさんにばったり。

信友さんとは同級生で親しく、
お仕事を一緒にされていることを知り、
私まで嬉しくなりました。

それとNGO法人「ANT-Hiroshima」代表の朋子さんから
託されたミッションだったのですが、
NGO法人「ANT-Hiroshima」で発行している
被爆者さんのポートレートとストーリー集「ヒロシマ、顔」を(私がデザインしています)
信友さんにお渡ししておりますと、
なんともう一人、
同級生だという女性が声をかけてこられ、
昨年、ANT-Hiroshima主催の継承塾に
参加されていたという話になりました。

なんとその場でご縁が繋がっていると知り本当に驚きました。

毎日胃がチクチクするような毎日ですが、
頑張ってきたからこそ、
つながることができたご縁。

それを励みに
たゆまず頑張ります。

お知らせ

5月12日 日曜日　11:00-16:00
フレスタモール　カジル横川にて
広島県広島市西区横川町３丁目２−３６
「カジル横川 Mother’s Day お母さんと思い出づくり」
というイベントで、似顔絵500円で描きます!!
額装、または缶バッジに仕上げてお渡しします。

そしてクレアマルシェ

5月26日日曜日 10:00〜16:00
クレア・ジープラス
広島県呉市焼山西３丁目３０−１３
というイベントで、似顔絵500円で描きます!!
額装、または缶バッジに仕上げてお渡しします。

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