小松美羽展に行ってきた

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本日、やっとウッドワン美術館で開催されている
「小松美羽展」に行ってきました。

正面入り口前の目立つところに麗子ちゃんが立っていて、
まずはそこで消毒。

オットさん。
怪しすぎてどう見ても不審者です。

エネルギーに溢れた作品の数々、
来場者の多さも納得です。
全ての作品が撮影できるのも素晴らしい。

だからいっぱい写真撮りました。
まずは一番最初に飾ってあった作品…


学生時代、小松美羽さんが居酒屋でバイトしていた時に描いた作品。

吐きながらも場を盛り上げるため
明るく振る舞うサラリーマンだそうです。

いや〜
今の息子だわぁ〜と思いながら見ました。

彼ら彼女らも食べるために必死。
きっと美羽さんは
山の中で生きる獣と何ら変わらない姿に見えたのでしょう。

人と獣の境界線を
人は勝手に引いているけれど、
本当にそんな区別が存在するの?と

語りかけられているようで、
最初からドキッとしました。

そう、ここでもう、心を鷲掴みです。

素晴らしい作品がたくさん展示してありました。

11月8日(日)までなので、
もしお時間があれば、観に行かれた方が良いと思います。

本当に素晴らしい。

さて、安佐サービスエリアで
大好きな古見屋の田舎羊羹を見つけました。

一週間くらい乾かしているので、
表面がシャリシャリと糖化していて、平たい板みたいになっています。

それを見ると、
いつもかぶりつきたい衝動にかられますが、
それをぐっと我慢して行儀よく切って食べました。

お味も田舎羊羹というだけあって素朴で
洗練されてはいませんが、小豆の一粒一粒が感じられます。

朝からいろんなところをまわりました。
紅葉する山。
ひらひら舞う落ち葉。
そして光の和。
美しいものをいっぱい目に入れたので、
心は満たされましたが、
正直疲れました。

そんな時は小豆系の甘いものに限ります。

お出かけも楽しいのですが、
まわりの目を気にせず、
足を投げ出して自宅で食べる羊羹は格別。

口いっぱいに広がる、甘い甘い刺激に
思わず声が漏れました。

ああ…生きててよかった。

今日の1曲…SuperHeavy – Miracle Worker


お知らせです。

RiCE最新号で私の前衛弁当を取り上げていただきました。
この号は広島エディオン蔦屋家電さんのご好意で
1階にお弁当コーナーを作っていただいてます。


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ご興味がある方はそちらでお買い求めいただけると嬉しいです。
私がいうのも何ですが、内容も素晴らしいです。
今までの食の雑誌にはない面白い切り口で特集が組まれています。

amazonでも予約できます。
どうしても入手困難な方はご連絡ください。
私も何冊か持っております。


そしてそして、

呉市焼山のブティック CLAIR(クレア)内にあるギャラリーで
小さなファッションイラスト展が11月中あります。

CLAIR(クレア)のお客様やスタッフさんに
最新のオータムコレクションを着ていただき
イラストを描きました。
毎月1回発行の「フォワードタイムズ」の表紙にもなっています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: %E7%A6%8F%E5%B3%B6-700x700.jpg

クレア焼山本店で
11月1日(日)~30日(月)まで展示しています。
〒737-0935 広島県呉市焼山中央1-10-1 山田ビル1F 
TEL&FAX 0823-34-3722

イラストのモデルさんも随時募集中です。
お気軽にスタッフに声をかけてくださいね。



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