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前衛弁当作家そして銀職人の奥さんのnancyです。
先日、最高級卵紀州夢社中さんの「紀の夢」を使って、
友達のところでミルクセーキ作る予定だったところ、
急遽弟から連絡がありました。
入院中の父の容態が急変した!と。
慌ててキャンセルして病院に飛んで行きました。
気が動転しているので、
事故でもあってはいけないと
オットさんが病院まで連れて行ってくれました。
救急処置のお陰で、
父の容態はひとまず落ち着きましたが、
そうなると一つ気になることがあります。
家族が病院に押しかけまして、
こんな時に大変迷惑な家族だったのですが、
母が父に、弟の名前と妹の名前を言って
ここにいるよ!と伝えたのですが、
私の名前…
忘れてる…
こんなことを書くと
皆さん
「まーまーまーまー…」と言いつつ、
肩を叩きたくなるでしょうが、
こんな小さなことでも
傷ついてしまうくらい、
私疲れてしまったのだな…と思いました。
坂を転がり落ちるように弱っていく父。
4年前、自宅から私の家まで
車を運転していきなり訪ねてきたことがあったけれど、
車を見送りながら、
「ウチに来るのも最後だな」と思ったんだよね。
当たっても全然嬉しくない予感です。
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コメント
自分が高齢となれば、親は超高齢なのは当たり前なんですが、自分はまだ若いと思っていたら、親もまだまだと思ってしまいます。
でも、TVで観ていた人が亡くなったと伝えているのを聞くと、「えっ、あの人が?」とやっぱりまたたまだ若いだろうと思っていたのにその年齢を見ると、高齢で改めて親の年齢を自覚します。
いつかはやってくるその日は、なかなか日常では受け入れ難いですよね。
大変でしたね。
お大事に。
やんじさん
ありがとうございます。
ひと段落したら、その後の生活のことを考えないといけません。
つくづく、私が好きな仕事を続けていられたのは、両親がなんとか頑張ってくれていたおかげなのだなと思います。
そして、老後はお金がかかりますね。
幸い両親はそのへんはちゃんとしていたので良かったのですが、
自分自身、心せねばと思いました。
心痛でしたね。もう高齢だからと思いながらまだまだ元気でいてよって願ってしまいますよね。
私も母親がだいぶ認知に入ってたのでいきなりどちらからいらしたんですか?って言われた時は家に帰って涙出ました。もう昔のような会話できないんだと思った時は本当に悲しかったです。自分の親だけはって想いが強いぶんキツかったですね。
2人揃っている時はなんとなく安心感があって、1人入院した時残された方の落ち込み。
今だに自分で手一杯だから何をできるわけでもなく…
私らも行く道身を持って教えてくれる親に感謝しながら何をすべきか色々考えらされる歳になりましたね。
nancyさんは親御さんを大事にされてると思います。
大変でしたね。
無理なさらないように。
でめちゃん
もう一晩中お話できそうです。
本日介護保険の申請のため、江田島市役所に行ってきました。
父は入院と骨折で元の生活には戻れそうにありません。
本当に悲しいです。
残された母のダメージも侮れないな…とあらためて気づかされました。
コメント本当にありがとうございました。
(涙)
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