先日読んだ本「いままで起きたこと これから起きること」

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今日は仕事の打ち合わせで
少しドライブをしました。
帰りに海沿いの道を走っていたら、
今年はじめて「海が綺麗だな〜」と思いました。

久しぶりにHOXTONでお茶でも飲もうと思っていたら
今日は定休日。
他に行き場所を知らない私はそそくさと帰りました。

自宅の駐車場に車をとめたら、
駐車場横のブロック塀に這わせてあるブラックベリーが
もう一度花を咲かせ実ををつけていました。
初夏から真夏に収穫する黒い実が
またツヤツヤと輝いています。
10月の終わりに。

今年はいつもは実をつけない洋梨が豊作だったり、
変な時期にブラックベリーが実をつけたり、
何だかいつもと違う条件が揃ったのかしら?

そういえば、
息子が大学に行った年にそんなことがありました。
何かわかりませんが、
周期みたいなものがあるのかもしれません。

周期といえば、
面白い本を読みました。

いままで起きたこと、これから起きること。
「周期」で読み解く世界の未来/高城剛著

この本を読んで思ったことは
絶えず変化し、繰り返していること。
時間も変化も止められない。
そしていいことも悪いことも続かない。

社会も私自身も
変革期なんだなぁ〜とぼんやり思いました。

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