今日のシャケ弁は父の言葉を忘れず、努力し続ける秋山選手

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今日は金曜日恒例のシャケ弁。
カープの秋山 翔吾選手を描きました。

久しぶりにしびれるような忙しさで
仕事以外のことは
な〜んもできんかった。

それで今週は弁当玉砕じゃったけんね。

でもね。
仕事人間だから、
変な燃え方をしており、
機嫌はすこぶる良い。
カラダぼろぼろだけどね。

さて、
秋山 翔吾選手。
ご飯を食べながら
カープの試合を観る。
広島人らしい日常の中。

秋山のおらんカープは想像できんよね…と
毎回言うとる。

野球の知識は
息子が小6まで頑張った
スポーツ少年団観戦レベルで
止まっているけれど、

ああじゃ、こうじゃと
家ではうるさいくらい
解説したり、予想したりしています。

かなり見当違いなことを言うので
面白いのか
オットさんは私のことを
nancy監督という。

さて、シャケの上のこの言葉は、
秋山選手の亡くなったお父様が
言ったそう。

苦しい時、
この言葉を言い聞かせて頑張ってきたという。

ちょっとええことがあると
どんなにええ言葉でも忘れてしまうのが”人間”。
いつまでも忘れずと
人並み以上の努力を続けて来たからこそ。

この活躍なんよね。

それで思い出したのが、
私が言われた言葉。

世間は
力のあるやつを放っておくほど
余裕はない…と。

世間が認めんのは
あなたに力がないからじゃ!!と
先輩ライターさんから言われた。

30年も前に言われて、
今でも時々思い出しては
ムカッとするし、
あの時の未熟な自分を思い出し、
「なにくそ!」と思う。

そしてしばらくして
奮起してなぜ頑張らない…といつも思う。

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