むかごが鹿のアレに見えたので作った弁当

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今日は鹿弁当。

先日、むかごを手に入れました。

むかごはナガイモや自然薯などの
蔓にできる肉芽のことです。
秋になるとヤマノイモの蔓の葉の付け根辺りに
沢山つきます。

あまりポピュラーな食材ではなく、
スーパーなどでもあまり見かけませんが、
田舎育ちの私には
むかごに出会ったら、
ああ秋だなぁ〜と感じる
懐かしい食材でもあります。

そのむかごを見ていると
鹿のフンに見えたので、
今日の弁当が出来上がりました。

あまり上品ではないので、
堂々とは言いませんが、
なぜ鹿なのかというと

そういうことです。

さて、むかごは
少し土臭いに匂いがします。
ですから、水洗いして、しばらく水につけると
網などの上でゴシゴシして
薄皮を削ぎ落とします。

米2合、と普通に炊くのに必要な水を入れて
塩小さじ1/2、酒大さじ1を加え、
少しだけ胡椒を入れて
むかごご飯を炊きます。
ちょっと薄味です。

おかずはミニパプリカの肉詰め、
ズッキーニとオクラのグリルです。

地面の部分に海苔の佃煮。
鹿と木ははんぺんにオブラートアート。
紅葉はパプリカと卵焼きとととしーとです。

むかごは上手く炊けると
ホクホクしてとても美味しい。
揚げて塩を振るのも好きです。

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