今日は小町チキンライス弁当。月岡芳年の「小町桜の精」をモチーフにして弁当を作りました

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今日は小町チキンライス弁当。

月岡芳年の「小町桜の精」をモチーフにして
弁当つくりました。

芳年は歌川国芳に学び、15歳で画壇にデビューした
天才なんじゃけど。
血みどろ絵や無残絵などが有名で、
わたしも最近まであんまり好きじゃなかったのよね。

でもね、やっぱり画力がすごいから、惹かれます。
晩年にかけて描いた
美人画なんか、すごく好き。

さて、桜、
咲いてますね。

ウチはオットさんが花粉症なので、
花見はほとんどしません。
この時期はお互いに忙しいこともあり、
できないと言っても良いかもしれません。

でもね。
桜の思い出はいくつかあって、
オットさんと出会ったの
花見なんよね。

桜の花の下でした。

いつのまにか

出会うまでの年月よりも
一緒になってからの年月のほうが、
長くなりました。

よくぞこんな私と30年も暮らしてくれました。
おかげさまで
結構好き放題させていただいてます。

オットさんじゃないとつとまらない。
重要な任務を背負ってます。
最近は顔を見ると
「ああ…お疲れさま」と思います。

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