冷たいまま作って冷たいまま食べるお粥革命弁当

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今日もお粥革命弁当。

月曜日です。
土日もバタバタしているので正直、よく寝坊する私です。

今朝も亡霊のようだったのですが、
なんとか弁当を作りました。

というのも、
冷たいお粥を仕込んでいたからです。
そう、お粥だけではありません。
ラタトゥイユも仕込んでいました。

二つとも前夜に作って冷蔵庫に入れていました。

写真からは見えないのですが、
弁当箱の下には
野菜コンソメとパルメザンチーズで炊いた
お粥が入っています。
チーズリゾットよりもあっさりした感じです。

その上にラタトゥイユをぐるりとのせて、
真ん中はきゅうりとハムで飾りました。

そう、革命といえば、チェ・ゲバラ。
安直でゴメンなさい。
昨日はこれ以上何も浮かばなかったんです。

そう、何で革命かというと
火を使わずに
冷たいまま作って冷たいまま食べてもらいました。
夏ならではの弁当です。
夏というよりは梅雨なのですが…

まっ
革命ってほどではない弁当かもしれんけど…
食中毒も怖いので、
ご飯もしっかり冷まさなければいけないし、
この時期の弁当は面倒なことがいっぱい。

それを最初から冷まして
保冷剤余分に入れて
冷たいまま持って行くことを考えました。

正解なのかどうかはわかりませんが、
弁当を作る人は季節に合わせて、
いろんな工夫をしているものです。

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