人の心に平和のとりでを築くコンサート

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昨日は広島文化学園HBGホールで開催された

「人の心に平和のとりでを築くコンサート」に行ってきました。
合唱団員としてこのステージに立たれる
折口医院暖和ケア薬剤師さんの応援団として
馳せ参じました!!

「人の心に平和のとりでを築くコンサート」のタイトルは、
ユネスコ憲章前文の宣言

戦争は人の心の中で生まれるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない
から取っています。

「NPO法人音楽は平和を運ぶ」は、
国境が無く、言語・宗教・民族の壁を乗り越え
調和を生む音楽の持つ力を生かし、
演奏会などの音楽に関する事業を通して
世界の平和に貢献することを目的として創立されました。

まさに広島で生まれたコンサートであり、
広島でこそ続いているコンサートです。

このコンサートは
毎回違う指揮者を迎えているのですが、
今年は若手のホープ井田勝大氏。

席も近かったこともあり、
繊細な指の動きや、格闘技のような激しさを感じることができました。
そして
ノリにのったラストの混声合唱組曲「筑後川」は
すごくドラマチックだったように思います。

そしてアンコールの「大地讃頌」。
松井市長が登場し、合唱に加わったところで、
こんな曲だったけ?と思うような
すごい盛り上がりでした。
折口医院暖和ケア薬剤師さんのアルトが聴こえてくるようでしたよ。

そう、
今回のコンサートは
小学生の姪を連れて行きました。
初クラシックということで、
興味がわいたのが不思議だったのですが、
何か気持ちの中に残ってくれたらいいな…と思います。

素晴らしいオーケストラの演奏
混声合唱のハーモニー、そして、素晴らしい指揮。
音楽で元気をいただきました。

ありがとうございました。

さて、病み上がりの私たちに、
折口医院暖和ケア薬剤師さんから妙薬をいただきました。